枝垂れ朝顔「紅ちどり」開花
7月15日開花前、目の前で開いていく! 朝5時くらい
枝垂れ朝顔「 紅ちどり」、花の形、葉の模様もきれいです
後ろ姿もかわいい……
今年は、枝垂れ朝顔を育ててみたくて、
「紅ちどり」「つばめ朝顔」を種まきしました。
枝垂れ朝顔には、他にも「恋しぐれ」「大江戸恋しぐれ」、
「夏だより」などの品種があります。
紅ちどり、6月19日のようす(5月中旬に種まき)
外灯など夜間照明のある場所では、
短日植物のアサガオは花芽をつけにくいのです。
家のドア近くには結構強い外灯があるのですが、
そこに置いた2鉢の枝垂れ朝顔は、
7月中旬になってもつぼみを持たないので、慌ててベランダに移しました。
本日、咲いたのは、外灯の影響が比較的少ない、
玄関のハンギングの「 紅ちどり」です。
紅ちどり、7月12日にはつるが垂れてきました
枝垂れ朝顔は、長い支柱などあれば上に絡んでいきます。
株元に短い支柱を添えて、垂れ下げるのがいいようです。
つるが長く何本も垂らすので、水をとても欲しがります。
正直、このハンギングでは、水分量が足りません。
じゅうぶん水分をとれるように植えたら喜んでくれます。
>>アサガオ プランターの育て方は?
>>アサガオ 地植えの育て方
>>西洋アサガオ 育て方
枝垂れ朝顔 2016
恋しぐれのようす、2メートルは枝垂れます、
風や虫の渡来で揺れるのを見ていると飽きません、
摘芯して、もう少しこんもり仕立てたいです
■枝垂れ朝顔 2016
枝垂れ朝顔、2016年も育ててみました。
去年は紅ちどりを種から育て、今年は恋しぐれを苗から栽培しました。
家の庭は、外灯で夜でも明るいので、なかなか花芽をつけてくれません。
その中で咲いてくれたら、なおさら嬉しいものですね。
恋しぐれは、ツルが結構暴れます、上方にも元気に巻きつくのでときどき誘引しました
ピンクも愛らしいです、花は夕方くらいまで咲いています
葉にきれいな模様がつくのも愛らしい
7月29日現在、まだまだつるが伸び花芽を持っていますので、またご紹介します。
■参考
・アサガオ 種からの育て方
・アサガオ 鉢植えの育て方
・アサガオ プランターの育て方は?
・西洋アサガオ 育て方