アサガオ 挿し木の発根
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アサガオの挿し木
アサガオの挿し木、6月23日にしました。
切り戻し剪定をしたつるで、
用土と水に挿し木をしてみました。
その後の状態を記します。
用土に挿したものも、水に挿ししたものも、
2週間後には、発根してきて、
19日後の7月12日に、撮影したのが、この写真です。
見えますか?
ちょっと頼りないですが発根!
水に挿したアサガオは?
水に挿したアサガオのほうが根がたくさん出ています
両方とも、鉢上げしました。
日本アサガオだと、少し遅いのですが、
宿根アサガオや西洋アサガオなら、
これから挿し木をしても、花の時期に間に合うと思います。
「紅ちどり」のつぼみ
7月13日に枝垂れ朝顔(しだれアサガオ)「紅ちどり」が、咲きましたので、
また、ご紹介しますね~。
>>アサガオ プランターの育て方は?
>>アサガオ 地植えの育て方
>>西洋アサガオ 育て方
枝垂れ朝顔「紅ちどり」開花
7月15日開花前、目の前で開いていく! 朝5時くらい
枝垂れ朝顔「 紅ちどり」、花の形、葉の模様もきれいです
後ろ姿もかわいい……
今年は、枝垂れ朝顔を育ててみたくて、
「紅ちどり」「つばめ朝顔」を種まきしました。
枝垂れ朝顔には、他にも「恋しぐれ」「大江戸恋しぐれ」、
「夏だより」などの品種があります。
紅ちどり、6月19日のようす(5月中旬に種まき)
外灯など夜間照明のある場所では、
短日植物のアサガオは花芽をつけにくいのです。
家のドア近くには結構強い外灯があるのですが、
そこに置いた2鉢の枝垂れ朝顔は、
7月中旬になってもつぼみを持たないので、慌ててベランダに移しました。
本日、咲いたのは、外灯の影響が比較的少ない、
玄関のハンギングの「 紅ちどり」です。
紅ちどり、7月12日にはつるが垂れてきました
枝垂れ朝顔は、長い支柱などあれば上に絡んでいきます。
株元に短い支柱を添えて、垂れ下げるのがいいようです。
つるが長く何本も垂らすので、水をとても欲しがります。
正直、このハンギングでは、水分量が足りません。
じゅうぶん水分をとれるように植えたら喜んでくれます。
>>アサガオ プランターの育て方は?
>>アサガオ 地植えの育て方
>>西洋アサガオ 育て方
枝垂れ朝顔 2017
今年も、枝垂れ朝顔の「恋しぐれ」、最盛期には1~2メートルほど垂れるので楽しみです
雨にも強く、昼頃まで咲いてくれます
少しブルーがかった恋しぐれもきれいです
枝垂れ朝顔 2016
恋しぐれのようす、2メートルは枝垂れます、
風や虫の渡来で揺れるのを見ていると飽きません、
摘芯して、もう少しこんもり仕立てたいです
■枝垂れ朝顔 2016
枝垂れ朝顔、2016年も育ててみました。
去年は紅ちどりを種から育て、今年は恋しぐれを苗から栽培しました。
家の庭は、外灯で夜でも明るいので、なかなか花芽をつけてくれません。
その中で咲いてくれたら、なおさら嬉しいものですね。
恋しぐれは、ツルが結構暴れます、上方にも元気に巻きつくのでときどき誘引しました
ピンクも愛らしいです、花は夕方くらいまで咲いています
葉にきれいな模様がつくのも愛らしい
7月29日現在、まだまだつるが伸び花芽を持っていますので、またご紹介します。
■参考
・アサガオ 種からの育て方
・アサガオ 鉢植えの育て方
・アサガオ プランターの育て方は?
・西洋アサガオ 育て方
アサガオ 2015年開花
桔梗咲きアサガオ、園芸仲間の幸さんが栽培(2015.09.05)
桔梗咲き、紫、赤、白♪
種もできてきました
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紅ちどり、枝垂れ朝顔というよりは乱れ朝顔(2015.08.25)
外灯で蕾をつけなかった紅ちどりをベランダの暗い場所に移して、ようやく開花
日本アサガオ「青雲」、直径13㎝
日本アサガオ「渓流」、蒸し暑い大雨の日に涼やかに開花
こちらも「渓流」、八重っぽくなっています
そのほか、矮性アサガオ、枝垂れアサガオなど含めて10鉢以上作りました。
今年は、丁寧に育てたのですがとても調子が悪かったです。
たぶん、猛暑過ぎたことと、外灯が増えたことが影響しているようです。
来年は、短日処理をしようかと思案中。
夏のアサガオは、爽やかで愛らしいのでずっと育ててしまいそうです。
>>アサガオ プランターの育て方は?
>>アサガオ 地植えの育て方
>>西洋アサガオ 育て方