アサガオ 育て方

アサガオの育て方.net

西洋アサガオ 育て方

読了までの目安時間:約 12分

 

スポンサードリンク


HeavenlyBlue
ヘブンリーブルー、綺麗です!

 

 

西洋アサガオは、生育が旺盛で、
日本アサガオよりもつるをよく伸ばします。

 

生長が早く、よく茂るので広い範囲を覆う、
垣根、日除け、グリーンカーテンの仕立て方が向いています。

 

一度育ててみると、生長の早さと、葉や花の姿形、色合い、
そして1日に100輪も咲く花たちに圧倒されて愛好家になるはずです。


 

タグ : 

アサガオ 育て方

アサガオ 種からの育て方

読了までの目安時間:約 7分

 

スポンサードリンク


asaga
アサガオの緑のカーテンも美しいです

 

 

アサガオは種からでも簡単に育てられます。
しかし、適当に種をまくと、発芽率が極端に下がります。

 

こちらの記事のように、ポイントを押さえて発芽させれば、
元気なアサガオを育てられますので実践してみてください。

 

 

■アサガオ 種からの育て方

 

・栽培環境
アサガオは、たいへん日光を好む植物です。
種をまいた後も、日当たりの良い場所で管理するようにします。

 

ただし、西日には強くありませんので避けるようにしましょう。

 

 

asagao-tane
アサガオの種

 

 

・種の準備
アサガオの種の殻はとても固く、
そのまま土に埋めても発芽しにくいことが多いです。

 

そのため、あらかじめ少し種の殻を切っておくことで、
発芽しやすいようにしておく必要があります。

 

種をよく見ると、内側の先端に白っぽい点があります。
この白っぽいへそのような点は、発芽部になっていて、
すぐ下に大切な根が詰まっています。

 

この発芽部を傷つけてしまうと、根を傷めることになり、
生育に影響しますので、この部分は傷つけないように気をつけましょう。

 

 

tanemaki
アサガオの種のしくみ

 

 

殻を傷つける時は、内側ではなく、
カーブしている外側につけるようにします。 

 

爪きりややすり、カッター、ニッパーなどを使い、
殻の表面をほんの少し傷つけます。

 

黒い殻が削れ、中の白っぽい部分が見える程度で充分です。
あまり深く傷をつけると、穴があいたり欠けた葉が出てきます。

 

近日、市販されている種の中には、
発芽しやすいようにすでに処理されたものも多いです。 
種の入っている袋に書いてある説明をよく確認しておきましょう。

 

・種まき
アサガオは苗を育ててから定植することもできますし、
育てる場所に直接種をまくこともできます。

 

発芽するためには20度~25度くらいの温度が必要になるので、
必ず気温が充分に上がってから種をまくようにします。

 

育苗してから定植する場合は、
3号(直径9㎝)ほどの大きさの鉢かポットを用意し、
そこに種まき用の用土を入れます。

 

tanemaki (2)
アサガオの種のまき方

 

 

指で1cmくらいの深さの植え穴をあけて、そこに種をまきます。
1つの容器に1粒~2粒の種をまきましょう。

種をまいたら、水を与えておきます。

 

育てる場所に直接種をまく場合は、
種をまく2週間以上前までに、まず土作りをしておきます。

 

土作りが終わったら、容器栽培なら容器に用土を入れ、
地植えの場合は畝を作っておきます。

 

アサガオを育てる鉢は、
5号~6号(直径15~18㎝)で1株が目安です。

大輪系なら7号鉢(直径21㎝)が良いでしょう。

 

複数の株を植える場合は、株間約30cmほどの間隔をあけて、
指で1cmほどの深さの穴をあけて種をまきます。 

そのくらいの株間のほうが根が張り、元気に育ちます。

 

種をまいた後は、たっぷりと水を与えておきましょう。

種をまく時は、必ず1cmほどの深さになるように注意します。
あまり深くに埋めると、せっかく芽が伸びても地上に出られません。

また、種の内側にあるへそを下に向けて種を埋めるようにします。
へその部分から根が出てくるため、へそを上に向けて埋めると、
根が地上に飛び出すことがあります。

 

・種まき後の水やり
発芽するまでは、あまり土が乾かないように注意します。
土が乾燥してしまうと、なかなか発芽できないことがあります。

 

特に、ポットや小さな鉢に種をまいた場合は、
土の量が少なく乾きやすい環境になっています。

 

朝に水を与えても、夕方に土の表面が乾いていたら、
水を与えておきましょう。

 

定植後は、まだ根が張っていないため水の吸い上げが不十分です。
本葉が数枚出て株がしっかりするまでは、乾き過ぎないように管理します。

 

・間引き
発芽した時、1つだけ芽が出ている状態なら間引きの必要はありません。
複数発芽した場合は、生育の悪い方を抜いて間引きします。

 

間引きの作業は、発芽して双葉が開いてから行います。
間引きを行う際に、残す方の芽もつられて抜けてしまうことがあるので、
残す方の芽の根元を軽く指で押さえて間引きの作業を行いましょう。

 

 

asagao-hatuga (2)
西洋アサガオの双葉は、少し尖がっています

 

 

asagao-hatuga (1)
巨大輪日本アサガオの双葉は、丸っこい感じです

 

 

・定植
双葉か完全に開いたら、苗を定植します。
必ず本葉が出てくる前に定植を行います。

 

定植する時は、必ず根鉢を崩さないように注意しましょう。
まだ根が弱いため、根鉢が崩れると根を傷めることがあります。

 

定植した後は、通常と同じように栽培します。

 

*これからも、アサガオが元気にたくさん咲く育て方を、
わかりやすく図解でご紹介していきま~す!

 

>>アサガオの種を各種見てみる

 

タグ :  

アサガオ 育て方

アサガオ 鉢植えの育て方

読了までの目安時間:約 10分

 

スポンサードリンク


■アサガオ 栽培スケジュール

 

Schedule new (1)

 

 

■アサガオ栽培データ

 

英名・学名 morning glory・ipomoea nil
形態 つる性一年草
原産地 熱帯、亜熱帯、ヒマラヤ高原
草丈/樹高  100cm~300cm
開花期 7月~9月
花色 青、紫、赤紫、ピンク、白
栽培難易度(1~5)  2(易しい)
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
特性・用途  耐暑性が強い、初心者向け、花期が長い

 

 

アサガオを鉢植えで育てようと思ったら、
摘芯や誘引方法を一通り知っていると、
より美しく元気に咲かせることができます!

 

鉢植えは、環境によって移動させることが容易ですし、
コンパクトに育てることができます。

 

 

■アサガオ 鉢植えの育て方

 

・種まきからの場合
アサガオは種からでも簡単に育てることができます。
発芽温度が高いので、早まきはしないように注意しましょう。

 

3号ほどのポットで育苗してから植え付けることもできますし、
5号~6号(直径15~18㎝)の鉢に直まきすることもできます。

 

種の皮が硬いので、傷をつけてから種をまくと、発芽率がよくなります。
*詳細は、
>>アサガオ 種からの育て方

 

 

asagaonae

アサガオ 苗の選び方

 

 

・苗を選ぶ場合
健康で元気な苗を選ぶようにします。
あまり大きく育っている苗は、定植する時に根を傷めてしまい、
その後の生育に影響することがあります。

 

・植え場所(栽培環境)
風通しが良く、日当たりの良い場所で育てるようにします。
夏の暑さには強いので、できる限り日当たりの良い場所で育てます。

 

少なくとも午前中いっぱいは日の当たる場所で育てましょう。
アサガオは昼と夜の明るさの時間の長さを基準にして花を咲かせます。

 

そのため、夜間でも外灯がついていて明るい場所などで育てると、
花をつけなくなることがあります。

 

・鉢の準備
5号~6号(直径15~18㎝)の鉢に1株を目安に育てます。
鉢は、ある程度の深さがあるものを用意します。

 

鉢底に大きな穴があいている場合は、鉢底ネットを張り、
その上から鉢底が隠れる程度の鉢底石を入れます。

 

その上から市販の草花用培養土を、縁から2cm~3cmほど下まで入れます。

 

 

tanemaki (2)
アサガオの種のまき方

 

 

・植え付け
種を鉢に直接まく場合は、培養土を入れた状態で指で穴をあけ、種をまきます。
1cm~1.5cmほどの厚さの土がかぶるように覆い、
たっぷりと水を与えておきます。

 

苗を植え付ける場合は、
培養土を入れてから植え穴をあけて苗を植え付けます。

 

植え付ける時に、苗の根鉢が崩れないように注意します。
苗をポットから抜く前に、あらかじめポットの土を水で湿らせておくと、
根鉢が崩れるのを防ぐことができます。

 

苗の根鉢と鉢の培養土の高さが同じくらいになるように植え付けましょう。
植え付けが終わった後は、たっぷりと水を与えておくようにします。

 

 

asagao20(2)

あんどん仕立てで開花したアサガオ

 

 

・支柱と仕立て方
アサガオは、品種によってつるが伸びる長さがずいぶん違います。
矮性の品種であれば、支柱がいらないものもありますし、
西洋アサガオや緑のカーテンに向くような品種だと、
つるが10メートル以上伸びるアサガオもあります。

 

鉢植えの場合、根が育つスペースが限られているので、
西洋アサガオのような大型のものは育てにくいです。

 

通常のアサガオであれば、棒状の支柱に輪のついた、
あんどん支柱に誘引して仕立てるのがおすすめです。

 

・水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から水が出てくるまでたっぷり与えます。
気温が上がってくると、朝に水を与えても夕方には乾いていることがあります。

 

その場合も、鉢底から水が出てくるまでたっぷりと水を与えるようにしましょう。
水やりは比較的気温の低い、朝の早いうちか夕方に行うようにします。

 

・追肥
植え付けの際に使う培養土には、元肥が含まれているので、
植え付けてから1週間~2週間のうちは、追肥の必要はありません。

 

それを過ぎる頃には、根付いてきますので追肥を始めます。
1週間に1回くらいのペースで、
規定通りに薄めた液体肥料を水の代わりに与えます。

 

肥料は窒素分の多いものを与えると、
葉ばかりが茂ってしまって花が咲きにくくなります。

 

リン酸が多めもものを選んで与えるようにしましょう。
アサガオは肥料切れを起こすと、葉が黄色に変色するので、
肥料切れを起こさないように注意します。

 

 

asagaotekisin

摘芯の方法

 

 

・摘芯
本葉が8枚~10枚くらいになったら、摘芯を行います。
摘芯を行うことで脇芽が生長し、つるの本数が増えて花数も増えます。

 

下から5枚目の本葉の上でつるを切り、その下から伸びてくる脇芽を育てます。
伸びてきた脇芽は、上から1つ~3つだけ残し、あとは摘んでしまいます。

 

伸びた脇芽を全てそのまま伸ばしてしまうと、
養分が分散しすぎて逆に花付きが悪くなってしまいます。 

 

 

andondukuri

あんどん仕立ての誘引方法

 

 

andonasagao

実際のあんどん仕立て

 

 

・誘引
つるが伸びてきたら、支柱に誘引していきます。
鉢植えの場合、一番多いのがあんどん仕立てです。

 

あんどんのような支柱に誘引していくのですが、
ここで注意が必要なのはつるが巻く方向です。

 

アサガオのつるは右巻きに巻きつくようになっています。
誘引する時も必ず右巻きになるように支柱に巻きつけていきましょう。

 

そのままでも自然に巻きつきますが、支柱につるを固定させるために、
園芸用のテープや紐を使うと便利です。

 

あんどん支柱は、真っ直ぐの棒に輪っかがついた支柱です。
棒状の部分は普通3本あるので、それぞれに伸ばしたつるを誘引します。

 

右巻きに絡ませながら、まずは上方向に誘引し、
輪にたどり着いたら右方向に誘引します。

 

その後、次の棒にたどり着いたら上方向に誘引というようにすると、
つる同士がかぶることがありません。

 

・花ガラ摘み
花が咲き終わったら、種をとる予定のないものは花ガラを摘んでおきます。
花ガラを摘むことで、見た目も美しいままで保てますし、
余分な養分を使ってしまうのを防ぐことができます。

 

 

asagao20(1)

種を採りたい花に印をつけておくと便利です

 

 

・種採り
アサガオの中には、種ができにくいものもありますが、
日本アサガオなどの固定された品種であれば種をとることができます。

 

花の後、ガクの中央が膨らんできます。
ガクを含めた全体が茶色くなってきて、
ガクが反り返ってきたら、中の種が熟しているサインです。

 

種がはじけてバラバラにならないよう注意しながら、種をとりましょう。

 

・病害虫
アブラムシがつくことがあります。
アブラムシがついているのを見つけたら、
すぐに粘着テープなどで捕殺するようにしましょう。

 

 

■アサガオ 鉢植えの育て方のコツ
1.種まきは気温が充分に上がってから行う
2.夜間に明るい場所は避ける
3.つるが巻く方向に合わせて誘引する 

 

タグ :  

アサガオ 育て方

アサガオ 育て方の流れ

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


asagaohutaba
大輪日本アサガオの双葉です

 

 

アサガオは5月頃から種まきや苗の植え付けが始まり、
11月頃にはつるが枯れてシーズンが終わります。

 

栽培の大きな流れをつかんでおくと、
アサガオを育てる作業がスムーズになります。

 

 

■5月~6月のアサガオ栽培

 

5月に入り気温がぐんと上がったら、アサガオ栽培のスタートです。
5月~6月は、種まきと苗の植え付けが可能な時期です。

 

種から育てる場合は、育てる場所に直接まく直播きと、
苗をポットなどで育ててから定植する方法があります。
どちらも種をまく深さなどは変わりません。

 

また、この頃になると園芸店やホームセンターなどで、
アサガオの苗が店頭に並び始めます。

 

育苗に自信がない方や、種を使い切れない心配がある方は、
苗から育てるのもおすすめです。

 

4月の末頃から出回ることもありますが、
気温が充分に上がらないうちに苗を植え付けてしまうと、
寒さにあたって弱ることがあります。

 

必ず充分に気温が上がって、
温かさが安定してから植え付けるようにしましょう。

 

 

sidareasagao
枝垂れアサガオの紅ちどり

 

 

■5月~9月のアサガオ栽培

種まき・苗の植え付けと時期が重なりますが、
この期間は追肥が必要になってきます。

 

種まきから育てる場合は、
定植時期までは追肥の必要はありません。

 

また、苗を植え付けた直後も、追肥は必要ありません。
植え付けてから2週間後くらいから追肥を開始します。

 

アサガオは、つるや葉ばかりが茂る、
「つるボケ」の状態になることがあります。

 

原因の一つとして、肥料過多があります。
中でも、窒素分の多い肥料ばかりを与えていると、
つるボケを起こしやすくなります。

 

窒素・リン酸・カリの3要素が同等のものか、
リン酸が少し多めのものを与えるようにしましょう。
>>アサガオの肥料は?
>>アサガオ 摘芯 時期と方法

 

 

asagao

開花が楽しみです

 

 

■7月~11月のアサガオ栽培

 

品種によりますが、7月以降はいよいよアサガオの花のシーズンです。
よく見かける日本アサガオであれば、7月頃から開花が始まります。

 

西洋アサガオなどは、少し開花が遅れて8月頃から開花が始まりますが、
その代わり寒くなるまで楽しむことができます。

 

また、この時期はつるをよく伸ばす時期でもあります。
つるを誘引するネットや支柱はあらかじめ用意しておきましょう。

 

伸びたつるを放っておくと、思っていた場所と違うところに絡みついて、
手に負えなくなることもあります。
つるが伸びたらその分、必ず誘引するようにしましょう。
>>アサガオ プランターの育て方は?
>>アサガオ 地植えの育て方
>>西洋アサガオ 育て方

 

タグ :  

アサガオ 育て方

アサガオ プランターの育て方は?

読了までの目安時間:約 5分

 

スポンサードリンク


■アサガオ 栽培スケジュール

 

Schedule new (1)

 

 

■アサガオ栽培データ

 

英名・学名 morning glory・ipomoea nil
形態 つる性一年草
原産地 熱帯、亜熱帯、ヒマラヤ高原
草丈/樹高  100cm~300cm
開花期 7月~9月
花色 青、紫、赤紫、ピンク、白
栽培難易度(1~5)  2(易しい)
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
特性・用途  耐暑性が強い、初心者向け、花期が長い

 

 

asagao (2)
プランター植えでも立派なグリーンカーテンになります

 

 

[アサガオ プランターの育て方は?]

 

 

■栽培株数は?

 

品種にもよりますが、65×22×深さ18.5㎝、
=15リットルの標準プランターに3株~4株が目安です。

 

つるがあまり伸びない品種であれば、根もそれほど張らないので、
3株~4株植え付けても花を咲かせることができます。

 

反対につるがよく伸びるタイプの品種だと、根もよく生育します。

そのため、同じプランターでも植え付けることのできる株数は減ります。
育てるアサガオがどのような品種なのかを確認しましょう。

 

 

■支柱の組み方は?

鉢であれば丸い形を生かしてあんどん支柱などを使うことができますが、
長方形をしているプランターではあんどん支柱は使いにくいです。

プランターの形を生かせるような支柱を選びます。

 

 

sityu (1)
まきまきトレリス 60×150cm C)メーカー直販 第一ビニール(株)

 
・トレリス型の支柱
格子型をしたトレリスのような支柱が市販されています。
壁に寄せた状態でもプランターに設置することができるので、
ベランダ―などスペースが限られている場所で使うにはぴったりです。

 

 

sityu (2)
U字型の支柱 C)メーカー直販 第一ビニール(株)

 
・U字型の支柱
U字型の支柱をプランターの中に数本さしこみます。

何本かの紐を支柱に渡し、段を作ります。
簡易ではありますが、これでプランターの形に合わせた、
あんどん支柱のような状態を作ることができます。

 

oyo2

支柱を合掌型に組み、園芸ネットで覆います

 

 

・支柱とネット
プランターの両端に棒状の支柱を垂直に挿し、
そこに園芸ネットをくくりつけることで、
つるを誘引することができるようになります。

 

支柱を合掌型に組むと、さらに安定感が出ます

格子型の支柱を使うよりも、高さを出すことが可能になるので、
広い面積を覆いたい場合に有効です。

 

 

■水やりは?

 

気温が高くなり、つるの生育が旺盛になってくると、
水を吸い上げる力も強くなってきます。

 

プランターは地植えと違い、
土の量が制限されている状態なので、土が乾きやすいです。

 

朝にプランターの土を確認し、表面が乾いていたら、
プランターの底から水が出てくるまでたっぷりと与えるようにします。

夕方にも土をチェックし、乾いていたら、またたっぷりと与えます。

 

ただし、日中に水を与えてしまうと、土の中の水分の温度が上がり、
蒸れたり根が傷んだりする原因になります。

必ず水を与えるのは、朝の早いうちか、夕方になってからにします。

 

 

■追肥は?

 

アサガオは、栽培期間が長期にわたります。
肥料が切れないように、月に一度、化成肥料を株元に7~10グラム、
ばらまき、土に混ぜ込んであげて、追肥をします。

 

あるいは、2週間に1回程度、表示された濃度の液肥を与えます。

 

>>アサガオの種を各種見てみる★メール便送料70円から

 

タグ :  

アサガオ 育て方

アサガオ 地植えの育て方

読了までの目安時間:約 10分

 

スポンサードリンク


asagao009

アサガオはフェンスなどに誘引しても綺麗です

 

 

アサガオは鉢でも育てやすい植物ですが、
地植えで育てると、立派な株になり大きな花を咲かせます。

 

特につるをよく伸ばすタイプや大輪の花を咲かせるタイプは、
生育スペースを広くとれる地植えにすることで真価を発揮します。

 

 

■アサガオ 地植えの育て方

 

・種まきからの場合
種は育てる場所に直接まくこともできますし、
3号ポットで育苗してから植え付けることもできます。

 

直まきする場合、株間を30cmほどとって種をまきます。
一か所に2粒か3粒まき、種が重ならないようにまきます。
種の上に1cmほど土がかぶるようにします。

 

 

tanemaki (2)
アサガオの種のまき方

 

 

育苗して移植する場合は、3号ポットに種まき用の用土を入れます。
そこに2粒か3粒アサガオの種を置き、1cmほど土がかぶるようにします。

 

いずれも種をまいた後にたっぷりと水を与え、
発芽するまでは土が乾燥しないように注意して管理しましょう。
*詳細は、

>>アサガオ 種からの育て方

 

・苗を選ぶ場合
苗選びは最初に行う大事な作業です。
弱い苗を選んでしまうと、その後の生育に大きく影響します。
良い苗の条件を満たす、元気の良い苗を購入するようにしましょう。

 

1.葉色が良い
2.茎(つる)がしっかりしている
3.本葉が4枚まで
4.害虫がついていない
5.ポットの底から白い根が見えている

*詳細は、
>>アサガオ 苗の選び方

 

・植え場所(栽培環境)
アサガオは風通しがよく日当たりの良い場所を好みます。
半日陰のような場所でも、枯れることはありませんが、
徒長しやすくなってしまうことがあります。

 

また夜になっても外灯の明かりなどで明るい場所で育てると、
昼夜の時間の感覚がずれてしまい、
花が咲かなくなるので注意しましょう。

 

・畑の準備
水もちと水はけのよい土を好みます。
腐植質に富んで排水性の良い土を目指します。

 

植え付ける場所を深さ20cm以上掘り、よく耕します。
そこに牛糞堆肥、腐葉土、川砂を加えてよく混ぜます。

 

種や苗を植え付ける2週間以上前に、
必ず土作りを終えるようにしておきます。

 

複数の株を育てる場合は、株間を30cmとるようにして、
あらかじめどのくらいのスペースが必要か計算しておき、
その分をしっかりと耕しておきます。

 

耕した部分に腐葉土、堆肥を加えてよく混ぜます。

 

・植え付け
育苗している苗の双葉が完全に開き、
本葉が少し出てきた頃に植え付けを行います。

 

アサガオは根が弱いため、
大きく育ってからの移植は根を傷める危険があります。

遅くても本葉が4枚になる頃には植え付けを済ませておきます。

 

土作りの終わった場所に、
苗の根鉢がすっぽり入るくらいの植え穴をあけます。

 

そこに根鉢を崩さないようにポットをはずした苗を置き、
周りの土を寄せて植え付けます。

 

複数の株を植え付ける場合は、株間を30cmほどとるようにします。
植え付けた後は、水をたっぷり与えておきます。

 

 

asagao

つるが伸びない矮性アサガオ

 

 

・支柱
植え付けたアサガオの品種や用途により、必要な支柱が変わってきます。
つるがほとんど伸びない矮性のタイプなどは、支柱は不要な場合もあります。

 

あんどん支柱を使って、あんどん作りを楽しめます。
あんどん仕立てには、「暁シリーズ」「浜シリーズ」などが向きます。

 

グリーンカーテンなどで楽しむ場合は、
カーテンを作る場所にネットや紐を張ったり、支柱を立てます。

 

最近ではネットと支柱がセットになった商品もあるので、
そちらを利用してもいいでしょう。

 

 

asagao010

園芸ネットに誘引する、まとまりやすいです

 

 

・水やり
種まきをしてから発芽するまでは、
極力土を乾かさないように注意します。

 

発芽した後も、あまり土が乾燥してしまうと、
水切れを起こし、枯れてしまいます。

 

定植した後すぐも、まだ根を張れていない状態なので、
2週間ほどはあまり乾かないように水を与えます。

 

根付いた後は、毎日水を与える必要はありません。
ただし気温が高くなるにつれ、土も乾燥しやすくなってきます。

 

葉がしんなりしたり、土がひび割れるような状態になっていたら、
たっぷりと染みこむまで水を与えるようにしましょう。

 

・追肥
アサガオは花をつけるようになると、
つるを伸ばしながら次々と花を咲かせます。

 

そのため、途中で肥料切れを起こしてしまうと、
葉色が悪くなったり、花付きが悪くなったりしてしまします。

 

シーズンが終わるまで、しっかりと追肥するようにしましょう。

植え付けて2週間を過ぎた頃から、追肥を開始します。

 

1週間~10日に1回くらいのペースで、
規定通りに薄めた液体肥料を水の代わりに与えます。

 

また、与える肥料は窒素分が多いと、
つるや葉ばかりが茂って花付きが悪くなります。
リン酸が少し多めのものを与えるようにしましょう。

 

・支柱・棚作り
支柱や棚、ネット張りの作業などは、
摘芯を行う頃までには済ませておきましょう。

 

脇芽から伸びたつるが伸びてから支柱を作ろうとしても、
つるの伸びるスピードが早く、慌ててしまいます。

 

・摘芯
最初に伸びるつる(親つる)のみを伸ばしても、
花は咲きますが、摘芯を行うことによって脇芽が育ち、
花数を増やすことができます。

 

 

asagaotekisin

摘芯のしかた

 

 

本葉が8枚~10枚くらいになったら、
下から数えて5枚目の葉の上でつるを切ります。

 

しばらくすると、
切った場所よりも下に生えている葉の付け根から、
いくつかの子づるが伸びてきます。

 

子づるがたくさん伸びすぎた場合は、
誘引するスペースに合わせて2本~3本、
元気なものを残して、あとは摘むようにします。

 

・誘引
摘芯をして脇芽が伸びてきた頃、気温も上がり、
生育スピードが早くなってきます。

 

毎日チェックして、伸びた分だけ整理して、
支柱やネットに誘引するようにしましょう。

 

面倒だからと放っておくと、つるがあちこちに絡まり、
収拾がつかなくなります。

 

アサガオは、つるを右巻きに絡ませる性質があるので、
それに沿って巻きつけてあげましょう。

 

 

asagao006

種ができているアサガオ

 

 

・種採り
種のとれる品種であれば、花後に膨らみができる場合があります。
膨らみが茶色く熟した頃、膨らみを割ると、中に種が入っています。

 

種のみを取り出して封筒などに入れ、
次のシーズンまで冷暗所で保管しておきましょう。

 

ただし、自家受粉を繰り返していると、
品質が低下してしまうことがあります。

 

・病害虫
新芽などにアブラムシがつくことがあります。
放っておくと爆発的に数が増えてしまうので、
見つけ次第粘着テープなどで捕殺するようにしましょう。

 

 

■アサガオ 地植え 育て方のコツ
1.気温が充分に上がってから種まきをする
2.摘芯を行ってつるの数を増やす
3.水切れと肥料切れに注意する 

 

>>アサガオの種を各種見てみる

 

タグ :  

アサガオ 育て方